ベネフィーク リセットクリア 3,800yen(税抜き)*
わたしはスキンケアがとても好きだから、常にいくつもの商品を持っているし、その日のお肌の調子に応じて「今日はどれを使おうかな…?」って選ぶのも楽しいと思っているけど、その中でもやっぱり「これは毎日使いたいな」って思う商品もあるんですよ。使わないと、お肌の調子がいまいちな気がするとか、気分的にスッキリしないとか。
いま、1月21日に発売されるベネフィークのリセットクリアをお試しさせていただいているんですが、これがまさにそれ。これは「トナー」とか「拭き取り化粧水」と言われるカテゴリーに入るもので、洗顔後すぐのお肌に使うアイテム。これまでもトナーを使っていたことはあるし、気に入っているものもあったんだけど、こんなに良いと思ったものはなかった!っていうくらい。
お化粧水が如何に良いか、っていう話を進める前に紹介したいのが、この別売りのコットン。ダブルフェイスコットンというもので、180枚入り700円(税抜き)。ご覧の通り、枕にできそうな大きさです。これがまた優秀なんですよ。
「ダブルフェイスコットン」という名前からも想像できるように、使う面によって機能が違うコットン。
こちらのブルーの面は「メッシュ面」と呼ばれていて、お肌の表面に残った不要な角質をやさしく取り除いてくれるのだそう。この面を使うことで、強くこすったりせずに角質を除去できるから、お肌への負担もかからない、ということ。
こちらは「ソフト面」と呼ばれていて、美容成分を含んだお化粧水や乳液をなじませるのに適しているとか。ちょっとだけシャリシャリっとした質感のメッシュ面に対して、こちらはふわふわと柔らかくて、肌触りも◎。
リセットクリアは、ブルーのメッシュ面になじませて使います。使用量は「容器の蓋と同じくらいの大きさ」ということで、なんだか分かりやすいんだけど斬新な表現で笑ってしまった。
いや、蓋って結構大きいんですよ。一気にコットンに出してしまったら、お肌にのせたときにべちゃーってはみ出てしまうくらい。個人的にはその「はみ出る」っていうのが嫌なので(変なところにこだわるA型)、1/3ずつくらい分けて付けてます。
お肌になじませると驚くほどひんやり、そしてスーッとした清涼感が広がる感じ。このすっきり感、夏場は特に気持ちよさそう。冬に使っても、冷たすぎる!って感じるほどでもないし、洗顔後にすっきり、さっぱりした清涼感を感じられるのってとても気持ち良い。
ハーバルで、使うたびに深呼吸したくなるような清潔感のある香りも◎。
このトナーの役割は、洗顔をしていてもお肌に残ってしまう不要な角質を「浸して→浮かせて→絡め取る」というものなんですが、本当にお肌がさっぱりするから素晴らしい。ざらざらしていたお肌が、さっぱりするんですよ。いろいろ書きたいことはあるのだけど、モニターでいただいた商品という関係上、あまり薬機法に触れそうな表現は出来ないのですが、察して!
香りも、使い心地も、100点満点。昔使ったベネフィークのハイドロジーニアスも大好きだったし、今でもパワーリペアは常備しているし、やっぱりわたしはベネフィークが合っているみたい。これからも使い続けたい拭き取り化粧水です。