エリクシール シュペリエル つや玉ミスト 1980yen*
ころんとした容器がかわいい 11月21日に発売されるエリクシール シュペリエルのつや玉ミストは、日中「お肌が疲れて見えるな」というときにスプレーすることで、お肌に潤いとツヤをプラスしてくれるというもの。今回はご縁あって、一足先にお試しさせていただきました。
エリクシール シュペリエルは、30代以降の女性のお肌にフォーカスしたスキンケアブランド。頬骨の一番高い部分に光るツヤ感のことを「つや玉」と称して、内側から輝くような健康的なお肌を推進しています。
たしかに意識してみるとこの「つや玉」の有無で、パッと見たときの顔の印象って変わる気がします。親戚に、お肌が発光しているレベルでつるっつるのおばあちゃんがいるんですけど、ひと目見ただけで「お肌のハリすごいな!」って思うのって、やっぱり頬が光っているから。よほど潤いのある毛穴レス肌じゃなければ、こんなところ光らないしね。
持ち運びにも便利な手のひらサイズ。厚みがないから、バッグに入れてもかさばりづらいかも。
この商品自体は「日中のメイク直し」のための商品ではあるんだけど、わたしはメイク後の仕上げのミストとしても使っています。まだ帰国して間もないこともあって、さほど長時間外出していないから、本来の用途としての実力っていうのはまだ正直実感できていない部分があって。仕事していた頃だったら、夕方にトイレに行って自分の顔を見てびっくりしたことなんて何度もあるから、きっともっとリアルなレビューを書けたのだろうけど…。
ほんのり見えるでしょうか、とても細かいミストが噴射されているのを。フェイスミストってポンプがイケてないとフォーミュラがどんなに良くても台無しなんですけど、これはポンプがすごく優秀で、シュッと適当にスプレーしてもお肌が濡れてしまうことがないんですね。本当に、顔全体が霧に包まれているような。
しかも、ほんのり、本当にほんのり、フローラル系のやさしい香りがふわり。顔につけるものだから強く香ると辛いけど、無香料はちょっと味気ない…という消費者の気持ちを汲んでくれているようで嬉しい。
オイル成分が入っているので、スプレー前によく振って使っています。オイル、と言ってもベタベタするような質感では全くなくて、そんなに「うわーヘビーに潤うな」っていう重たさも感じない。肌質を問わずに使いやすいミストだと思います。
「つや玉ミスト」というからにはイルミネーター的なシマーが入っているのかな?と思ったけど、まったくもって光を反射するような質感ではないので、どうやら「潤いをプラスしてお肌にツヤ感を与える」という意味みたいですね。小鼻や目の下なんかの細かい部分のメイクがヨレてる…っていうときにシュシュッと軽くスプレーしてからメイク直しすると、馴染みが良いような気もしています。
バッグに入れておくと、便利ですね。
